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<日本ハム2−5ソフトバンク>◇29日◇エスコンフィールド
ソフトバンクが20年以来5年ぶりの9連勝を飾り、今季初めて首位に浮上した。
単独最下位だった5月1日には最大借金「7」だったが、これで貯金は節目の「20」に到達。日本ハムとの首位攻防戦の第1ラウンドを制した。
勝率はソフトバンクが54勝34敗4分けで勝率6割1分4厘。日本ハムは55勝35敗2分けで勝率6割1分1厘となり、わずかにソフトバンクが上回った。
1回に周東佑京内野手(29)が先頭打者本塁打。同点の4回1死一、二塁では山川穂高内野手(33)に16号3ランが飛び出し勝ち越しに成功した。先発のリバン・モイネロ投手(29)は6回1失点で今季9勝目を手にした。
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これで対日本ハムにも5連勝。対戦成績は8勝6敗となった。
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