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<日本ハム4−3ソフトバンク>◇22日◇エスコンフィールド
日本ハムが勝ち、自力優勝の可能性を残した。2回に2点を先制されるも、3回2死一、二塁、清宮幸太郎内野手(26)の中前適時打で1点を返し、続く郡司が四球を選び満塁としてから、主砲レイエスが2点適時中前打を放ち、逆転した。6回に追い付かれるも、7回先頭の万波中正外野手(25)が、32打席ぶりとなる右越え18号ソロを放ち、勝ち越した。
投げては1点リードで8回に登板した斎藤友貴哉投手(30)が3番近藤、4番山川、5番中村を3者凡退に抑え、勝利への流れをつないだ。
負ければ自力優勝の可能性が消滅していたが、3連戦初戦を飾り、この日の消滅はなくなり、首位ソフトバンクとのゲーム差を2・5に縮めた。
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