【日本ハム】天王山2連勝で首位鷹と1.5差 ドラ1柴田獅子が初ホールド 福島蓮自己最多3勝目

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2025年08月23日 17:05  日刊スポーツ

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日本ハム対ソフトバンク 6回表ソフトバンク1死一塁、今宮を併殺にとり叫ぶ柴田(撮影・黒川智章)

<日本ハム8−3ソフトバンク>◇23日◇エスコンフィールド



日本ハムが2連勝し、首位ソフトバンクと1・5ゲーム差に縮めた。0−0の2回先頭で、フランミル・レイエス外野手(30)が、来日最多の26号を放ち先制。この1発がきっかけとなり、野村、石井が連打で続き無死一、三塁とし、万波の中前適時打で2点目。満塁で水野が押し出し四球を選んで3点目を挙げると、無死満塁から、水谷の二ゴロの間に4点目を加えた。4回表に2点返されるも、その裏、2死一、三塁のチャンスをつくり、清宮幸太郎内野手(26)の中前適時打で5点目を追加した。


投げては福島蓮投手(22)が5回3安打2失点で自身キャリアハイの3勝目。「重要な試合と理解して、良い緊張感で試合に入れました。ホームランで簡単に失点してしまったことが悔やまれます。もっと長いイニングを投げたかったですが、四球が多かったのでそこは課題です」と反省も忘れなかった。


3点リードの6回から2番手でドラフト1位の柴田獅子投手(19)が初めて中継ぎ登板。2回2/3 1失点でプロ初ホールドを挙げた。

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