【競泳】五輪2大会出場の22歳、電撃引退していた「去年の9月」谷川亜華葉が報告、大橋ら惜別

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2025年08月24日 19:58  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

谷川亜華葉(2024年3月撮影)

競泳女子オリンピック2大会連続代表の22歳、谷川亜華葉(あげは)が24日、インスタグラムを更新。近畿大(近大)3年で21歳だった昨年9月に電撃引退していたことを報告した。


「競泳人生ありがとうございましたっ!! 去年の9月で引退をして、4回生最後のインカレはマネージャーとして戦います 応援やサポートしてくださった方々、本当にありがとうございました」


4歳の時に両親の影響で水泳を始め、大阪・四條畷学園高1年時に全国高校総体(インターハイ)で200メートルと400メートルの個人メドレーで2冠。3年時の21年4月に行われた日本選手権400メートル個人メドレーで、派遣標準記録を突破して2位に食い込んで東京五輪代表に内定した。高校生で挑んだ本大会では予選敗退だった。


24年パリ五輪の代表にも20歳で入ったが、予選13位で決勝に進めなかった。


インスタのコメント欄には大橋悠依、青木玲緒樹、金戸凜ら代表のチームメートから、ねぎらいの投稿が寄せられている。

このニュースに関するつぶやき

  • 切りよく大学卒業で引退ならわかりますが、3年生で引退となると、特別な理由があるのかと邪推してしまいます。競泳では食っていけないと、見切りをつけただけかもしれませんが。
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