「Apple Watch Series 11 / Apple Watch SE / Apple Watch Ultra 3」発表! SEが常時点灯に対応

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2025年09月10日 04:30  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
米Appleは9月9日(現地時間)、オンラインで製品発表会を開催し、その中でスマートウォッチの新製品「Apple Watch Series 11」と「Apple Watch SE」、「Apple Watch Ultra 3」を発表した。今回発表された各モデルは本日より予約受付を開始し、9月19日に発売を予定している。

○Apple Watch Series 11



「Apple Watch Series 11」はAppleが展開するスマートウォッチの最新モデル。ディスプレイ強度は2024年モデルのSeries 10よりも2倍強度が高くなり、ヘルスケア機能では慢性的な高血圧の兆候の通知機能と睡眠スコアの記録に対応した。



バッテリー稼動時間は24時間に伸び、高速充電にも対応している。セルラーモデルでは新たに5Gも利用可能。ケースサイズは42mmと46mm、ボディ素材はアルミニウムと光沢仕上げのチタニウムが用意される。販売価格はGPSモデルで64,800円(税込)、GPS+Cellularモデルで80,800円から。


○Apple Watch SE(第3世代)

「Apple Watch SE」は同モデルとしては第3世代となり、チップセットはApple Watch Series 11と同じ「Apple S10」を搭載している。ディスプレイはIon-X強化ガラスを採用し、従来モデルよりも強度は4倍に。また常時表示にも対応した。



充電速度は従来モデルから最大2倍と高速化し、15分の充電で8時間の使用が可能になった。ケースサイズは40mmと44mmが用意され、価格はGPSモデルで37,800円、GPS+Cellularモデルで45,800円から。


○Apple Watch Ultra 3



「Apple Watch Ultra 3」は「Apple S10チップ」を搭載し基本性能が向上した他、ディスプレイは従来モデルよりも広視野角の「LTPO広視野角OLED」にアップデートされた。通信面では新たに5Gに対応し、緊急SOS機能では衛星経由での通信にも対応している。



バッテリー稼動時間は最大42時間とApple Watch最長となり、5分の充電で最大12時間の使用が可能な高速充電にも対応している。ケースサイズは49mm、価格は129,800円からだ。(迎悟)

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  • これっぽちも興味ない。IPodを復活させてくれ!
    • イイネ!4
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