『仮面ライダーガヴ』ついにラキアのスピンオフ制作 テレビシリーズとは異なるルートをたどったラーゲ9の“if”の物語に 主演は庄司浩平

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2025年10月19日 15:30  オリコンニュース

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『仮面ライダーヴラム ルートストマック』 (C)東映特撮ファンクラブ (C)2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
 『仮面ライダーガヴ』の“if”を描くスピンオフが決定。テレビシリーズとは異なるルートをたどったラーゲ9/仮面ライダーヴラム(演:庄司浩平)を主人公とするオリジナルスピンオフ『仮面ライダーヴラム ルートストマック』が東映特撮ファンクラブ(TTFC)で制作される。

【写真】あったかもしれないラーゲ9の物語に 『仮面ライダーガヴ』スピンオフ

 『仮面ライダーガヴ』テレビシリーズで、弟・コメルの仇を探すためにストマック社のアルバイトをしていたラキア。後にストマック社を離れてショウマたちの仲間となり、共に人間界を守ることに尽力した。

 『仮面ライダーヴラム ルートストマック』では、“テレビシリーズとは異なるルート”をたどったラキアの戦いが描かれていく。19日に開催されたイベント『仮面ライダーガヴ ファイナルステージ』で、作品情報の解禁と共に上映された『仮面ライダーヴラム ルートストマック』予告映像には、主人公となるラーゲ9の姿はもちろん、ショウマ(演:知念英和)、ニエルブ・ストマック(演:滝澤諒)、グロッタ・ストマック(演:千歳まち)、酸賀研造(演:浅沼晋太郎)も登場。“if”を描く世界で、それぞれの人物がどのように関わっていくのか注目だ。

 さらに、イベントでは主題歌と挿入歌も発表。主題歌は庄司浩平が歌唱するラキア・アマルガのキャラクターソング「A ray of light」。挿入歌となる「Bitter Poison」は、庄司浩平と滝澤諒が歌唱する新発表のデュエット曲。公演では早速歌唱が披露され、会場内が大いに盛り上がった。

 脚本は田倉まり氏。TTFCオリジナル作品の『ガヴっとアニメ! Sweety Days〜おかしな日常〜』や『ゴジュウジャー補ジュウ計画 ナンバーワン懺悔室』などを手掛けている。メガホンをとるのは、『仮面ライダーガヴ』テレビシリーズにも参加し、最終話「目指せ!おいしい未来!」などを担当した諸田敏監督。『仮面ライダーヴラム ルートストマック』はTTFCで今冬に配信される。

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  • 予告編を見たけど、甘根幸果(演:宮部のぞみさん)が登場するのかどうかだけが気になる。正直、イケメンはどうでもいいから。大事なのは女優さん(笑)。
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