【阪神】梅野隆太郎が国内FA権行使を熟考 4年契約の最終年 生え抜き捕手を球団は全力慰留へ

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2025年10月31日 05:11  日刊スポーツ

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阪神梅野隆太郎(2025年10月25日撮影)

<日本シリーズ:阪神2−3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園



阪神梅野隆太郎捕手(34)が国内FA権の行使を熟考していることが30日、分かった。


21年に国内FA権を取得するも行使せず残留。今年が4年契約の最終年だった。13年ドラフト4位で入団した梅野は、17年から7年連続で開幕マスクを任され、ゴールデングラブ賞を3度獲得。21年には東京五輪に出場し金メダルに輝いた。昨季は阪神の生え抜きでは初めて捕手として1000試合出場を達成。若手の多いチームで、中心選手として長らくけん引してきた女房役を、球団は全力で慰留に努める方針だ。

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  • 出番がなかったからな。梅野も坂本も問題は打力やな
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