【フィギュア】千葉百音がGP初V 中井亜美3位、青木祐奈6位/スケートカナダ

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2025年11月02日 12:44  日刊スポーツ

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GPシリーズ第3戦スケートカナダ 女子で優勝した千葉(左)と3位の中井(撮影・藤塚大輔)

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第3戦スケートカナダ>1日(日本時間2日)◇女子フリー



【サスカトゥーン=藤塚大輔】ショートプログラム(SP)首位の千葉百音(20=木下グループ)が、グランプリ(GP)シリーズ初優勝を飾った。


全7本のジャンプを降りて、スピンでも全て最高のレベル4を獲得。フリーでもトップの144・94点を記録し、2位のイザボー・レビト(米国)に7・46点差をつけて頂点に立った。


SP4位の中井亜美(TOKIOインカラミ)はフリーで3位の136・54点をマーク。合計203・09点として順位をひとつ上げ3位に入り、シリーズ上位6人で争うGPファイナル(12月、愛知・IGアリーナ)進出を一番乗りで決めた。


SP6位の青木祐奈(MFアカデミー)は、フリー118・27点の合計182・85点で6位だった。


上位成績は以下の通り。


<1>千葉百音(木下グループ) 217・23点


<2>イザボー・レビト(米国) 209・77点


<3>中井亜美(TOKIOインカラミ) 203・09点


<6>青木祐奈(MFアカデミー) 182・85点

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  • フィギュア日本女子は本当に僅差の争いになって来た。いち早くグランプリファイナルを制する事が出来ればだが、12月の全日本選手権が空前の争いになりそう。
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