劇場版「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜CAPITAL CRISIS」最新ビジュアル(C)2026劇場版「TOKYO MER」製作委員会【モデルプレス=2025/12/03】俳優の鈴木亮平が主演を務める劇場版「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」第3弾のタイトルが「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜CAPITAL CRISIS」に決定。あわせて、最新ビジュアルと超特報映像が解禁された。
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◆劇場版「TOKYO MER」第3弾タイトル決定
劇場版1作目は横浜、2作目は沖縄・鹿児島でのミッションに挑んできたMERメンバー達。次なる舞台は、MERの原点ともいえる“東京”。タイトル通り、危機的状況に陥った首都・東京を舞台に、シリーズ史上最大にして最後の戦いに挑むMERの姿を描く。さらに、最新のスーパーティザービジュアルと緊迫の特報映像が解禁。険しい表情を見せる喜多見の背景に広がるのは、首都・東京の夜景。MER史上最大のミッションを予感させる、最新ビジュアルが完成した。
特報には「東京、壊滅―」という衝撃的な文字と共に、大災害によって首都全域に被害が及ぶ様子が描かれ、喜多見・音羽や赤塚都知事(石田ゆり子)、ハイパーレスキュー隊隊長の千住(要潤)、そして幼い息子の身を案じる千晶(仲里依紗)の姿が。「東京は負けません!」という赤塚の力強い決意のとおり、首都を襲う危機を死者ゼロで乗り越えることが出来るのか。
◆鈴木亮平主演「TOKYO MER」
2021年にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」。立てこもり事件、トンネル崩落、爆破テロなど立ちはだかる大きな壁に果敢に挑む姿は、「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。2023年4月に1作目、2025年8月には2作目が全国で上映され、今回は映画化3作目となる。(modelpress編集部)
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◆鈴木亮平コメント全文
『CAPITAL CRISIS』は、MER最後の戦いです。キャピタルの名の通り、今回は東京で有事が起こり、再びチームが一丸となって命の現場へ向かいます。赤塚知事はもちろん、前作には登場しなかった高輪先生、千住さんも帰ってきます。そしてなんと!喜多見夫婦の愛する息子・喜多見晶太も新たに登場します。最後のMERが描く人と人の絆、メンバーたちの活躍に、今まで以上に胸を熱くしていただけるはずです。続編を待ってくれている皆さまに、全身全霊で臨んだMERシリーズの集大成をお届けします。どうぞご期待ください。
◆高橋正尚プロデューサーコメント全文
ドラマ放送から早5年。スタッフ、キャスト、そしてファンの皆様の熱い思いが一つになって、沢山の方々に勇気を感じてもらえる作品に育てて頂きました。次作はまさに集大成。例によって、冒頭からラストまでとんでもないピンチの連続です。初登場となる喜多見の息子・晶太くん、とんでもなく可愛いです。亮平さんはじめキャストの皆さん、全員とんでもなくかっこいいです。ご覧頂く全ての方の期待を上回る、ワクワクと感動をお約束します。
◆松木彩監督コメント全文
今作の企画を伺った際、ついにこの時がきたのか、と思いました。舞台は東京。撮影の規模も悩んだ回数も過去一番だったように思いますが、MERの集大成とも言えるこの物語を撮らせていただけたことに、感謝しかありません。今まで積み重ねてきたものを全てぶつけたような気持ちです。MERを一緒に応援してきてくださった皆様に、どうか、見届けていただきたいです。
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