「突風にあおられて滑落した」富士山で遭難した男性(38)を救助　登山道が閉鎖される中での事故相次ぐ

けさ富士山で登山をしていた神奈川県の会社員の男性（38）が遭難し、「突風にあおられて滑落した」と自ら救助要請しました。

救助隊が携帯電話のGPSを頼りに男性のもとへ向かい救助。男性は隊員の介添えを受けながら下山したということです。

冬の期間、富士山では登山道がすべて閉鎖されていますが、おとといも滑落事故が発生し、44歳の男性が死亡しています。

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