限定公開( 10 )

日本各地で見られる「どんぐり」を食べ比べて“最強のどんぐり”を決める動画が、YouTubeで注目を集めています。
動画を投稿したのは、農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZMAFF ばずまふ」(@BUZZMAFF)。職員たちが出演し、それぞれのスキルや個性を生かして農林水産物や農山漁村の魅力をアピールしており、以前には釣りアニメ「ネガポジアングラー」を見た感想を語る動画が注目を集めました。
今回は林野庁の職員・森さんが登場。国内では約20種類あるというブナ科の木の果実(堅果)である「どんぐり」をピックアップした企画を披露しました。
イベントをきっかけにどんぐりを食べてみたところ、意外にもおいしかったと語る森さん。そこで、他の種類も食べてみたいと、6種類のどんぐりを用意して「味のおいしさ」を基準に採点。最強のどんぐりを探すことにしました。
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今回はあえて学術的な根拠やアンケートはなしで、森さんと撮影者の2人で決めることにして、用意したどんぐりを紹介します。
机に並べられたのは「アラカシ」「コナラ」「アカガシ」「ツブラジイ」「クヌギ」「マテバシイ」という6種類のどんぐり。調理方法はすべてフライパンで5〜6分炒るだけで、アク抜きはせずに食べてみます。なお、もし真似して食べようと思った人は、アク抜きしない場合は食べ過ぎに注意が必要です。
1つ1つの特徴などを紹介しつつ、カメラの前でもぐもぐと食べていく森さん。「食べられなくはない」「苦いですね」「うわ、苦い苦い!」と、どんぐりの種類によって思った以上に食べた感想が変わるのが興味深いです。
その中でも実が大きい方で、さらに油分が多くておいしいという「どんぐり界の大谷翔平」だと期待された「マテバシイ」が、10点満点中9点で1位という結果になりました。
これで終わり……かと思いきや、ここでブナ科の実である「クリ」が“どんぐりの王様”として登場。まさかの真打ち登場ですが、動画はなんとここからが本番。森さんがマテバシイとクリを数時間かけてモンブランとして仕上げ、天竜署職員に食べてもらって“本当の最強”を決めることに……!
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モンブランはどちらも同じレシピで作っていますが、完成したものを見るとマテバシイとクリで色が違うことがわかります。見た目の質感も、マテバシイの方がややゴツゴツとした雰囲気があります。
「最強どんぐり決定戦」の審査に集められたのは6人の職員。まずは見た目だけでおいしそうなモンブランを選んでもらったところ、上記の理由から4対2でクリが勝利しました。が、実食後においしかったモンブランを選んでもらうと、まさかの3対3という結果になりました。
ちなみに、マテバシイを選んだ理由では「味濃くておいしかったですね」といった声がありました。クリを選んだ職員さんも「マテバシイも意外とおいしかったです」と話しており、好みやその日の気分で食べたい方が分かれるレベルで本当においしいようでした。
個性的な企画に、コメント欄には「食べられるの知らなかった」「どんぐりどれが美味しいのか気になっていたので助かります」「20種類もあるとは奥が深い…」「中学生の時授業の一環でどんぐりクッキー作って食べたけど、あれは美味しかった」「農林水産省正月からなにしてんの笑」「また新手の科学系Youtuberか…と思ったら公務員www」「署長さんと次長さんも協力してくれるっていい職場なんだろうなあ」などの反響が寄せられています。
公式YouTubeチャンネル「BUZZMAFF ばずまふ」では他にも、離島に出張する様子を撮影した“公務員Vlog”や、“クリぼっち系官僚”が夜ご飯を作る動画などが公開されています。
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引用:農林水産省のYouTubeチャンネル「@BUZZMAFF」より
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