求人倍率、1.22倍に低下=失業率は2.5%―昨年平均

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2026年01月30日 10:02  時事通信社

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時事通信社

東京駅前の横断歩道を渡る通勤者ら=2025年12月、東京都千代田区(AFP時事)
 厚生労働省が30日発表した2025年平均の有効求人倍率は前年比0.03ポイント低下の1.22倍と、2年連続で下がった。円安などを背景としたコスト上昇や、省人化投資の拡大などで求人を抑える動きが出た。

 有効求人倍率は、ハローワークで仕事を求める人1人に対し、何人分の求人があるかを示す。有効求職者数は1.2%、有効求人数は3.5%それぞれ減少した。新規求人数は卸売業・小売業や宿泊業・飲食サービス業を中心に全産業で前年を下回った。

 総務省が同日発表した労働力調査によると、25年平均の完全失業率は前年と同水準の2.5%だった。就業者数は47万人増加の6828万人で、比較可能な1953年以降で最多を更新。女性が伸びをけん引した。完全失業者数と合わせた労働力人口は7004万人と、初めて7000万人を超えた。

 同時に発表された25年12月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.19倍、完全失業率(同)は横ばいの2.6%だった。 

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