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<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フリースタイル>◇女子モーグル決勝◇11日◇リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク
冨高日向子(25=多摩大ク)が、4位で日本女子として24年ぶりのメダルを逃した。
冨高は銅メダルのフランス選手と78・00点と同点で並んだ。
同点で並んだ場合は、採点の60%を占めるターンのポイントで優劣を決める。
冨高はターンのポイントが46・00点。
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フランス選手は46・20点。
わずか0・20点差で、メダルが手から滑り落ちた。
02年ソルトレークシティーの里谷多英の銅メダル以来、24年ぶりのメダルを逃して、冨高は右手で涙を拭った。
「できることは出し切れたのかと思うんですが、やっぱり悔しい気持ちはあるんですが、自分ができる今一番いいすべりができた。(準決勝を)3位通過で、同じでは勝てないのかなというのがあて、しっかり攻めきって、攻めようと思って。エアまではよかったけど、ミドルでミスがでてしまって、やっぱり悔しいですが、守りに入らず、攻め切れて、この順位なのでよかった」とした。
22年北京五輪に続いて、2度目の出場となった冨高は、予選1回目で5位に入り、準決勝では堂々の滑りで3位で通過した。
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決勝は78・00点。滑り終わった段階で3位だったが、1人に抜かれて、4位となった。
北京五輪は19位だっただけに、メダルまであと1歩と迫った姿に大きな成長を感じさせた。
◆冨高日向子(とみたか・ひなこ)2000年(平12)9月21日、東京都生まれ。北海道・クラーク高−多摩大−多摩大ク。小学校時代から長野に通って腕を磨く。16年世界ジュニア選手権デュアルモーグル優勝。25年世界選手権モーグル銀メダル。22年北京五輪代表。身長152センチ。
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