【WBC】これこそが周東佑京の魅力 韓国戦で見せた鉄壁の守備はソフトバンクを何度も救ってきた

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2026年03月08日 00:50  日刊スポーツ

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日本対韓国 9回表韓国1死、ジョーンズの飛球をジャンピングキャッチする周東(撮影・井上学)

<WBC:日本8−6韓国>◇1次ラウンドC組◇7日◇東京ドーム


大舞台でも救ってくれた。侍ジャパン周東佑京外野手(30=ソフトバンク)の美技が韓国戦の勝利を呼んだ。最終回の中堅守備でセンターへの大飛球をジャンピングキャッチ。一流が集う代表メンバーから「すげぇな」と称賛された。


日本一軍団のソフトバンクが誇るスピードスター。脚力を生かした外野守備は球界屈指で、昨季は2年連続2度目の外野手部門でゴールデングラブ賞を獲得した。リーグ優勝を争っていた25年9月2日のオリックス戦(みずほペイペイドーム)では、抜ければ逆転されていた西野の右中間ライナーをダイビングキャッチ。小久保監督が「佑京(周東)しか取れない。本当のプロのプレー」と大絶賛したほどのプレーだった。


同年9月13日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でも、杉本の中堅後方への大飛球を後ろ向きのままキャッチ。状況的に抜けていれば追加点が入っていた。周東は後に「西野さんのも良かったですし、杉本さんのも良かった。どれがベストかって言われたらシチュエーションとかもある。どれもベストのプレーをやろうとは思っていた。いいプレーは全部ベスト」と語っている。


「侍フェラーリ」と呼ばれる俊足が最大の特徴だが、守備範囲の広さと正確な落下点の把握も随一。長年の課題だった打撃も24、25年は格段に上昇し、特に25年は規定打席にわずか届かなかったが打率2割8分6厘、出塁率3割5分7厘を記録した。


17年育成ドラフトからはい上がった苦労人だ。「みんなに『すげぇな』って言ってもらったので、今日はみんなの『すごいな』っていう言葉でご飯を食べたい」。おちゃめな一面もまた、周東らしかった。【21〜25年ソフトバンク担当 只松憲】

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  • 守備だけでも億稼げるレベルの選手は貴重だよな。
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