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総合3位の世界選手権を最後に現役引退の意向を示しているスピードスケート女子の高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が帰国後の10日、引退の経緯を明かした。
理由を聞かれると、「引退に関してはすごく少しずつゆっくり考えていたことではあって、『オリンピックが終わって決めた』っていう感じではない」と説明した。
今年2月に行われたミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)で、500、1000メートル、団体追い抜きで銅メダルを獲得。夏冬通じて日本女子最多となる10個目のメダルに到達した。その後、自身のインスタグラムで世界選手権を最後に引退すると表明していた。
後日会見を予定しているため、詳細の言及は避けたが、「この4年間で新しいことにチャレンジしていく中で少しずつ感じてきた自分の変化に向き合っていく中、オリンピック前後ぐらいですね。『その時が来たかな』とふと思ったのが大きいかなと思う」と語った。
「体の衰えや実力の低下が理由なら納得できない」とヨハン・デビット・コーチから引退を引き留められたことも明かした。しかし高木は、「私の中ではそれ(体や実力のこと)だけではなくて、いろいろ気持ちの部分での変化とか相対的にひっくるめて今かなってと思った」。日常的に引退のタイミングを考えていたようだ。
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