決勝進出を果たした米国代表(写真=Getty Images)第6回WBC 準決勝
● ドミニカ共和国 1−2 米国 ○
<現地時間3月15日 ローンデポ・パーク>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表が現地時間15日、ドミニカ共和国代表に逆転勝利。3大会連続で決勝戦に駒を進めた。
1点先制を許した米国は4回表、5番ガナー・ヘンダーソンが先発右腕セベリーノから2号同点ソロを放つと、7番ロマン・アンソニーも2番手左腕グレゴリー・ソトの代わり端を捉えて2号逆転ソロ。ドミニカ共和国の御株を奪う一発攻勢で試合をひっくり返した。
昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたポール・スキーンズは先制弾こそ浴びたものの、逆転直後の4回裏は二死満塁のピンチで8番ウェルズを左飛に打ち取ってリードを死守。5回裏にも一死一、二塁とピンチを作って降板したが、2番手のアンダースロー右腕タイラー・ロジャースが3番ソトを遊ゴロ併殺打に仕留めた。
1点リードの7回裏には4番手右腕デービッド・ベドナーが一死二、三塁と逆転のピンチを招きながら、1番タティスJr.と2番マルテを連続三振斬り。8回裏をギャレット・ウィットロック、9回裏をメイソン・ミラーと盤石の継投で逃げ切った。
米国は初優勝を果たした2017年、侍ジャパンに敗れた2023年に続いて決勝進出。イタリアとベネズエラによる準決勝の勝者と現地時間17日に激突する。