「金属アレルギー対応」でもかゆみ=アクセサリー、素材誤表記も―国民生活センターが注意呼び掛け

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2026年03月23日 15:02  時事通信社

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時事通信社

国民生活センターの看板
 「金属アレルギー対応」をうたうアクセサリーをインターネットで購入後、身に着けてかゆみなどが生じるトラブルが続発している。汗で金属成分が溶け出し、皮膚のタンパク質と結合してアレルギー反応を起こすことがあるとして、国民生活センターが注意を呼び掛けている。

 全国の消費生活センターに寄せられた金属アレルギーに関する相談は、2020年4月〜25年11月末に132件。このうち、アクセサリーや腕時計などの装飾品に関する相談は50件あった。

 相談例では、50代女性が販売サイトで「金属アレルギーでも使用できる」と表示されたネックレスを購入。毎日身に着けていると、首が赤くただれた。20代女性は「アレルギー対応」表示のあったピアスをサイトで購入し、3日ほど着用すると穴からうみが出た―などがあった。

 国民生活センターは、通販サイトで「金属アレルギー対応」と検索し、表示されたネックレス60点を購入し、汗で溶出する金属成分の量を調査。その結果、アレルギーが起こりやすいニッケルが溶け出した製品が8点あった。

 比較的アレルギーが起こりにくい銀を示す刻印のあった製品から銅が多く検出されるなど、実際の成分が適切に表示されていないものも13点確認された。

 同センターは、汗などの水分や使用による摩耗で金属が溶け出しやすい状態になることがあると指摘。「金属アレルギー対応」とされる製品であっても、使用中に皮膚に異常があった場合はすぐに使用をやめるよう呼び掛けている。 

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  • 20代前半はシルバーのアクセサリーを使っていたけど、ある日突然アレルギー発症してかぶれちゃったのでそれ以来使ってない。
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