【西武】平良海馬の初完投初完封で今季初白星 西口監督「ホッとした。素晴らしい投球でした」

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2026年03月29日 19:44  日刊スポーツ

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ロッテ対西武 完封勝利した西武平良(右)とタッチする西口監督(撮影・宮地輝)

<ロッテ0−4西武>◇29日◇ZOZOマリン


西武が平良海馬投手(26)の自身初完投初完封で、開幕3戦目での今季初白星を手にした。チーム1勝目を完封で飾ったのは99年の西口文也投手以来。27年後に監督として迎えた指揮官は「ホッとしました。気持ちのこもった素晴らしい投球でした」とたたえた。


WBC日本代表を肉離れで辞退した剛腕は「もう全然大丈夫です」とシーズンに問題なく合わせ、しかもいきなり完封をやってのけた。7回まで81球とマダックスさえ意識できそうなペース。8回終了後に監督に聞かれ「行けます」と試合を締めた。最後の打者にもこの日最速156キロを投げ込んだ。昨季セーブ王は志願しての先発再転向。結果で恩返しした。


粘り強いロッテ打線の打球は再三、外野に飛んだ。左翼桑原、中堅西川、右翼カナリオが立て続けにファインプレー。平良も「本当に外野手に助けられた試合でした」と感謝する。1番打者の桑原は初回に安打、自身通算100盗塁を経て先制のホームを踏み、リードオフマンの期待通りの活躍。9回には源田壮亮内野手(33)が27イニング目にして今季チーム初の適時打を打った。ようやく開花し、31日のベルーナドームでのホーム開幕戦・オリックス戦へ勢いづいた。

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