首相官邸に入る高市早苗首相(左)=9日、東京・永田町 日英仏など9カ国の首脳らは米国とイランの2週間の停戦合意を受け、「迅速かつ恒久的な戦争終結」に向けた交渉を行うよう求める共同声明を発表した。レバノンへの攻撃を続けるイスラエルを念頭に「全ての当事者に停戦の履行を求める」と訴えた。
声明は8日付。他にドイツ、イタリア、カナダ、デンマーク、オランダ、スペインの首脳と欧州連合(EU)の欧州委員長、大統領が名を連ねた。
和平交渉について「深刻なエネルギー危機を回避することにもつながる」と指摘。原油輸送の要衝ホルムズ海峡を巡り、9カ国の姿勢として「航行の自由を確保するため貢献する」と表明した。