今季3勝目を挙げたカブス・今永昇太(写真=Getty Images)○ カブス 2−0 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間5月2日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが完封勝利を収め、2カード連続の勝ち越し。先発登板した今永昇太投手(32)が7回無失点の好投で今季3勝目。鈴木誠也外野手(31)は「5番・右翼」でフル出場し、1打点を記録した。
中5日でマウンドに上がった今永は初回、二死から3番キャロルに安打を許し、自身の暴投で得点圏に進まれるも、打率4割超えと好調の4番バルガスを三ゴロに打ち取って無失点の立ち上がり。2回表は6番アレナド、7番フェルナンデスを連続三振に斬るなど、わずか10球で三者凡退に封じた。
イアン・ハップの8号ソロで打線が1点を先制すると、今永は3回表も三者凡退。4回・5回とそれぞれ先頭打者に安打を許しながら、後続を断って得点は与えなかった。1番マルテからの好打順だった6回表は、わずか6球で内野ゴロ3つに仕留めた。
1点リードの7回表、一死二塁と初回以来のピンチを招いたが、6番アレナドを遊ゴロ。次打者を四球で歩かせた後、8番マッキャンを三ゴロに打ち取ってリードを守り抜いた。87球で7回を投げ切り、4被安打、1四球、5奪三振、三塁すら踏ませず無失点の好投。今季成績を3勝2敗、防御率2.40とした。
カブスは8回裏、4番ハップが三塁打を放って一死三塁と好機を作ると、ここまで無安打の鈴木がきっちり左犠飛を打ち上げて貴重な1点を追加。今永からバトンを受けた右腕ベン・ブラウンが終盤2イニングを完璧に締め、4連勝を飾った。