今季3勝目を挙げたドジャース・佐々木朗希(写真=Getty Images)● ブリュワーズ 3−11 ドジャース ○
<現地時間5月23日 アメリカンファミリー・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが2桁得点で敵地カード2戦目に快勝。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、今季最長の9試合連続安打をマーク。先発登板した佐々木朗希投手(24)は5回3失点という投球で今季3勝目を挙げた。
中5日で登板した佐々木は初回、先頭打者チョウリオに中越えの二塁打を浴びると、2番トゥラングにも左翼線へ適時二塁打を運ばれ、いきなり先制点を献上。続く3番ボーンは当たり損ないの投ゴロに打ち取るも、一塁へ悪送球を喫して2点目。さらに、二死一、二塁で7番フレリックに中前適時打を許し、立ち上がりから3点を失った。
それでも2回以降は立ち直りを見せると、打線が4回表にテオスカー・ヘルナンデスの7号逆転3ランなど一挙4得点で逆転に成功。援護を貰った佐々木は直後の4回裏を打者3人で終え、5回裏には1番チョウリオ、2番トゥラングを連続三振。続く3番ボーンには最速99.5マイル(約160.1キロ)を投じるなど二ゴロに打ち取り、3イニング連続の三者凡退とした。
初回こそ苦しんだものの、2回途中から降板まで打者10人連続アウトとブリュワーズ打線の反撃を封じ、5回87球を投げて4被安打、2四球、4奪三振、3失点(自責2)という内容。今季成績は3勝3敗、防御率4.93となった。
ドジャースは8回表にテオスカー・ヘルナンデスの適時打、ミゲル・ロハスのスクイズなど3点を加えてダメ押し。ヘルナンデスは9回表にも2点適時打を放ち、この試合3安打6打点の活躍を収めた。救援陣も後半4イニングもゼロ繋ぎ、直近36イニング連続無失点の球団記録を樹立。敵地3連戦を1勝1敗のタイとしている。
大谷は7回表の第4打席で痛烈な中前安打、9回表の第5打席では右前適時打を放って5打数2安打、1四球、2三振という内容。今季最長の9試合連続安打をマークし、今季成績を打率.276、8本塁打、OPS.883としている。