クビアカツヤカミキリの被害について説明する樹木医=19日、京都府宇治市 樹木を食い荒らす特定外来生物クビアカツヤカミキリの被害を減らそうと、京都府南部の山城地方の3保健所が「やましろクビアカツヤカミキリ撲滅チーム」(YKB48)を設立。宇治市内で発足式を行った。担当者は「桜がやられると観光産業に、梅や桃がやられると農業生産に大きな打撃となる。一人でも多くの人に参加してもらい、有効な対策を早めに取りたい」としている。
メンバーには被害を受けた樹木を発見・報告してもらい、駆除作業は主に保健所などが行う方針。チームには予定の48人を上回る個人・団体が参加。引き続き参加者を募っている。発足式では被害実態の説明や駆除方法の実演を行った。