
■MLB パドレス2ー4ドジャース(日本時間29日、ペトコ・パーク)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのパドレス戦に“1番・DH”で先発出場し、4打数1安打1四球。3回に4試合連続安打となるタイムリーで先制点、5回には勝ち越しの起点となる四球で出塁した。チームは先発・シーハンが5回1失点の好投、その後は早めの継投策で逃げ切り連勝、2カード連続勝ち越しとなった。シーハンは約1か月半ぶりの白星を挙げた。
前日28日は2試合ぶりに2安打を放ち、今季26度目のマルチヒットをマークした大谷、直近3試合で14打数5安打、打率は.357、好調の1番打者に対し、指揮官のD.ロバーツ監督(54)は今季2番打者をなかなか固定できずにいる。「正直分からない。翔平の後ろを打つことを意識しすぎるわけではないと思いたいが、ネクストバッターズサークルから彼の打席を見ていると、あれだけ特別なプレーを見せられるので心理的な影響はあるかもしれない」と前日の試合後に語った。
パドレスの先発はM.キング(31)、ポストシーズンでの対戦も含め通算16打数7安打、打率は.438で本塁打は3本と相性の良い投手。1回の第1打席、内角攻めで2ストライクと追い込まれると、3球目は外角低めへのチェンジアップ、大谷は完全に体勢を崩されて空振り、3球三振に打ち取られた。
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ドジャースの先発はE.シーハン(26)、5月15日から勝利がなく、6月に入って4連敗中。立ち上がりは2者連続三振を奪うなど無失点、2回は2死からヒットを許したが、メジャー30球団で最下位のチーム打率と波に乗れないパドレス打線に連打を許さなかった。
3回、先頭の8番・フリーランドがヒットで出塁すると、9番・ロビンソンが送りバント。1死二塁のチャンスを作り、大谷の第2打席、パドレスバッテリーは内角攻めと1打席目と同じ配球となった。カウント2ー1から外角低めのシンカーを逆らわずにコンパクトに合わせてレフト前へ。4試合連続ヒットで先制のタイムリーを放った。
続く2番・パヘスは空振り三振、大谷の作った流れに乗れず、3番・フリーマンも見逃し三振に倒れた。1点をもらったシーハンは4回、1死から4番・マチャドに5試合ぶりの15号同点ソロを浴びてしまった。
5回、1死一塁で大谷の第3打席、ここはしっかりボールを見極めて四球でチャンスを広げた。1死一、二塁で2番・パヘスはこの日2つ目となる死球で後ろに繋ぎ、1死満塁で3番・フリーマンは押し出しの四球を選び2対1と勝ち越した。3連続四死球から4番・ベッツには甘く入り、左中間へ2点タイムリーとキングを降板させた。
パドレスは2人目に松井裕樹(30)をマウンドへ。1死一、三塁と追加点のチャンスで5番・マンシーはショートフライ、6番・エドマンはサードゴロと抑えられた。
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6回、2死二塁で大谷の第4打席、松井と対戦。スライダー、スイーパーと2球連続で空振りすると、カウント1ー2から最後は内角低めへのスプリットで空振り三振に打ち取られた。
シーハンは5回1失点と好投も6回、2死二塁から3人目、クラインがタイムリーを打たれて4対2と2点差に迫られた。7回2死一塁でスコットを投入とD.ロバーツ監督(54)も早めの継投策。イニング跨ぎとなったスコットは8回、先頭のマチャドにツーベースを打たれると、代打のT.フランスにこの試合5つ目となる死球でピンチを広げた。
無死一、二塁で6番・ボガーツを空振り三振、7番・アンドゥハーはサードゴロ併殺打とスコットがピンチを脱すると、ベンチでは大谷、山本由伸(27)は大きく手を挙げてガッツポーズを見せた。
4対2で迎えた9回、1死走者なしで大谷の第5打席はショートゴロ、2点差のまま9回裏、E.エンリケス(24)が登板、メジャー3年で2セーブの経験だが、先頭打者をセンターフライ、続く打者に四球を許したが、1番・タティースJrをショートゴロ併殺打でゲームを締めて、今季初セーブをマーク。シーハンは約1か月半ぶりの白星、ドジャースは連勝で2カード連続勝ち越しとなった。
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![韓国代表がGS敗退 [写真]=FIFA via Getty Images](https://news-image.mixi.net/article/138/138_20260628_2178191_002_70x70.jpg)