
アメリカ・ニューヨーク市が公立学校の小中学生を対象に、AIの利用を1年間、原則禁止すると発表しました。
ニューヨーク マムダニ市長
「子どもたちが学び、成長するためには、先生や人とのつながりが欠かせません」
ニューヨーク市は2日、公立学校でのAIの利用を1年間、原則禁止すると発表しました。
対象になるのは、就学前の子どもから中学2年生の児童・生徒およそ60万人で、生徒が文章を読み取ったり、数学の問題を解いたりするのを手助けする教育ソフトなどが対象です。
さらに、タブレットなどの画面を見るスクリーンタイムについても推奨する上限を示しました。小学3年生から5年生は1日30分、6年生から中学2年生までは45分を目安としています。
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一方、高校生に対してはAIリテラシーを学ぶ授業を年に2回行い、教師が見守る形でAIを使う試験的な取り組みを行うということです。
学校でのAI利用をめぐっては、AP通信などによりますと、全米で少なくとも37州が学校向けのガイドラインを設けているということですが、ロイター通信は今回のニューヨーク市の措置について「全米で最も厳しい措置だ」と報じています。

