熱海土石流災害、来年3月に民事判決=遺族らが賠償請求―静岡地裁支部

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2026年09月17日 15:31  時事通信社

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時事通信社

土石流の起点となった崩落現場付近=2021年7月、静岡県熱海市
 静岡県熱海市で2021年7月に起きた土石流災害の遺族や被災者らが、崩落した盛り土のあった土地の前・現所有者や県、市などに損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が17日、静岡地裁沼津支部(前田英子裁判長)であり、結審した。判決は3月19日に言い渡される。

 この日の弁論では、被害者の会会長で、母陽子さん=当時(77)=を亡くした瀬下雄史さん(58)が意見陳述。「真実を曖昧にしないで。原因と責任について、証拠に基づく判断を示してほしい」と訴えた。

 原告側が損害額を精査した結果、原告131人で請求総額は計約43億円となった。 
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