
<愛知・名古屋アジア大会:卓球>◇27日◇男子ダブルス決勝◇豊田市総合体育館
張本智和(23=トヨタ自動車)篠塚大登(22=東都観光バス)組が、同種目日本勢で44年ぶりの金メダルにあと1歩届かなかった。
林詩棟、黄友政組(中国)に2−4(11−6、4−11、14−12、6−11、5−11、1−11)で逆転負け。ゲームカウント2−1の第4ゲーム(G)以降に3連続で落とした。日本男子ダブルスで1982年ニューデリー大会の阿部博幸、小野誠治組以来、5組目の金メダルはならず。24日まで行われた男子団体に続く、2冠達成を逃した。
シングルスで世界ランク4位の張本は中国との団体決勝で2戦2勝と大車輪の活躍を見せ、60年ぶりの金メダルに大きく貢献。ただ、26日のシングルス準々決勝では世界ランク344位のノシャド・アラミヤン(イラン)に3−4で敗れ、無念の8強敗退となっていた。
一夜明けたこの日は「チョレイ!」と大きな声で鼓舞しながら、世界ランク18位で地元・愛知県出身の篠塚とともに懸命にプレーした。日中の準決勝ではゲームカウント1−3から、3連続でゲームを連取。絶体絶命から大逆転勝利を収め、日本勢で44年ぶりに決勝へ進んでいた。
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