【出雲駅伝】なぜ“区間新祭り”が発生? 3〜5区で10人が樹立…スタート時間前倒し効果か

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2026年10月12日 11:14  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

出雲大社正面鳥居前をスタートする選手たち(撮影・前田充)

<出雲駅伝>◇12日◇島根・出雲大社前〜出雲ドーム前(6区間45・1キロ)


区間新記録が続出している。


3区では日大のシャドラック・キップケメイ(4年)が22分56秒の区間新記録を樹立。創価大のフィリップ・ムルワが22年大会で記録した23分36秒を40秒も更新した。区間2位の帝京大・楠岡由浩(4年)も23分29秒、同3位の早大・鈴木琉胤(2年)も23分31秒で区間新記録を樹立した。


4区では早大・新妻遼己(1年)が17分10秒で区間新記録を樹立。25年大会の国学院大・辻原輝の区間記録を10秒更新した。国学院大・野中恒亨(4年)も17分14秒で区間新だった。


さらに5区でも、早大・山口竣平(3年)が区間新記録となる17分35秒をマーク。従来の青学大・安藤悠哉の区間記録を8秒更新した。さらに区間2位のIVY選抜アミコンら、5位までが区間新を樹立した。


3〜5区で10人が区間新記録を樹立した背景の1つには、気象コンディションが挙げられる。


例年は午後1時5分にスタートしているが、暑さ対策などのため、今年は午前9時10分にレース開始。号砲が約4時間前倒しとなった。スタート時は気温20・7度、湿度76%。近年は25度超えの夏日の中でスタートする大会も多かっただけに、例年比で5度ほど低い気温での開始となった。

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