透析開始したら寿命が来るまで続けないといけない、それならやらずに死んだ方がマシって思う人は少なくないだろうけどなぁ。

透析中止しなければ女性は約4年間生きられる可能性があったと事前に病院は提示したそうだが、それを承知で女性は意思確認書に署名し治療中止された模様。患者の意志を尊重したと言う事でしょうか。

週の半分が時間的に潰れて残りの日も制限と疲労の毎日。終末期でなくても透析するほどの腎疾患は辛い。延命と同じなので選択しない自由を与えても良いかも。

一応、患者には治療を拒否する権利もありまして。例えば初期のガンでも医師が手術やった方がいいと言っても拒否することもできるわけで。選択肢を出すのは間違いではないです

妹は透析15年以上。その中で、長年盲人用のテープの吹き込みをしていた。今は姑の面倒を見ているが、「透析中は休憩できるから〜」と。妹ながら良くやっている。透析していても人生は続くヨ！

家族が健康な事に感謝したい。当たり前の事の大事さが再認識された

透析しててもシャントのトラブル続きで転院してきたらしいですね。ここで透析しても数年生きられるくらいの重症だったのでしょう。やめること夫婦で同意してるのに。

患者側からの希望なら良いが、病院側から選択肢を示す必要が有るのかどうか…

ガイドライン？から逸脱している恐れと言うのは、問題かな。　しかし「透析をしない選択肢」が患者に無いと言うのは、知らなんだ。　そっちの方が問題だと思うが。

大切なのは医師や学会の意思ではなく、患者の意思です。命のあり方を他人に決められる程の不自由はありません。

命を繋ぐ為とは言え、しんどい治療ではあるんだろうな。

透析を始める前からしない選択肢を言うこと自体おかしいやろ！医者の使命をわすれとるわ！

自己決定の観点から、病院側から選択肢を示す必要はあるだろうし、医者の使命は「長生きさせること」ではないと思うが。