JR西日本、津山まなびの鉄道館「扇形こどもまつり」4/27から開催

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2019年04月04日 21:21  マイナビニュース

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JR西日本岡山支社は、津山市および津山市観光協会と連携し、「津山まなびの鉄道館」の来館者20万人達成記念イベント「第4回扇形こどもまつり」を4月27日から5月6日まで開催する。

期間中、収蔵車両のうち1両に来館者20万人達成記念ヘッドマークを装着。毎日9時から15時50分まで収蔵車両3両を車庫から頭出し展示し、うち1両は車内も一部見学用に開放する。4月27〜30日・5月4〜6日の各日12時・15時に転車台実演も実施する。

4月27〜30日には、高所作業車に乗って約15mの高さから津山の街並みや「津山まなびの鉄道館」全景などを見下ろせる「スカイビューイング体験」も。初開催のイベントとして、転車台人力回転イベントとHOゲージ展示・運転体験とジオラマ模型教室(いずれも5月1〜3日)も行われる。

その他、収蔵品の展示変更、こども制服の試着・撮影などの催しがある。また、毎日先着200名にオリジナルピンバッジを配布する。なお、5月3〜5日は小中学生の入館料を無料とする。(佐々木康弘)

このニュースに関するつぶやき

  • 津山は、岡山から津山線にのって旭川という大河を眺めながら津山を目指し、津山城跡に上る。翌日「津山まなびの鉄道館」に行くと、この地に鉄道を引いた意義がよくわかりますよ。
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