掛布氏、巨人・岡本の一発に「スゴイホームラン」

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2021年09月04日 21:44  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・岡本和真 (C) Kyodo News
○ 阪神 4× − 3 巨人 ●
<16回戦 甲子園>

 巨人の岡本和真が、シーズン自己最多となる34号2ランを放った。

 岡本は1−2の6回一死三塁の第3打席、阪神の先発・ガンケルが2ボール1ストライクから投じた4球目のインコース高めのストレートを捉えると、高い放物線を描きレフトスタンドに飛び込んだ。

 4日にニッポン放送で放送された阪神−巨人戦(MBSラジオの制作)で解説を務めた掛布雅之氏は、岡本の本塁打に「これもスゴイホームランです。インコースの厳しい高めのボール。1球目、2球目のインコースのボールを見ていますから、見た瞬間に体が反応したんですね。狙って打てるボールじゃありません。目で捉えて、反応したバッティングです」と絶賛した。

(提供: MBSベースボールパーク)
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