いや、読解力と文章力の宿題だと思ってたけど？

学生の頃に、頭は良いだけど、レポートとか試験の記述問題の文章構成がメチャクチャな同期がいた。今にして思えば「読書感想文」ってのは、こうならない為の練習だったんだろうな

五体不満足の感想文書くときなんか「努力は素晴らしいと思ったが人間的には嫌いです。」と書いたら先生から呼び出し喰らったぞww

他人に読ませるものではなく、情報をどのように処理し明文化するのかという訓練だから。国語力に根付いた取り組みなので、ここで躓くと後々厄介になる。

内容をどう理解してるか第三者が測る物差しだよ、でいいだろ？親、大丈夫か？きつねのおきゃくさま、みたいな読後の見解が分かれる作品で感想を言い合えばいいのでは？

この子の疑問は間違ってはいない。本来、大人は子供に何かさせるとき，何故それをしなければならないか説明できなければならないとは思います。やらないのはメンドクサイからだけど。

確かに好きでも無い本の読書感想文は本嫌いを増やしかねんよな。実際、「感想文」と「書評」と「要約」と「二次創作」と「パロディ」は、重なる部分はあっても、それぞれ違うと思うぞｗ

普通の本ならいいじゃない。僕らは小学生の頃に、朝鮮人や中国人が炭鉱で虐げられた物語を読まされて、感想文を書かされたんだよ。おかげで、心にもないことを文章にする力がついたわ。

読書感想文などというボカした言い方だからこうなる。子供だって馬鹿ではないのだからハッキリと「読解力評価レポート」と言えばよい。

読書するのは大好きでしたが、読書感想文を書くのは大嫌いでした。読書感想文と自由研究をやらされるのが嫌だったので夏休みも嫌いになりました(￣▽￣;)

読んでもらうためのものではないわな、書かせる方から言えば。そういう子には【感想文】を強要せず、「じゃあ続編を書いてみようか」「この本の宣伝を考えよう」とか微妙にズラしてる。

カスの考えだな。俺は、子どもの頃から読書感想文で悩んだのは、読み手に俺の考えや想いを伝えるために、どう構成するか苦労したよ。結局、大学でのレポートも共通してるわけ。だから→

うーん。全く共感できない。他の人の感想読んでみて『そういう感じ方捉え方もあるのか』とか学びも多かった。あと自分の読解力や語彙力も付くと思うし。。この親子の発想は俺にはない!!