円谷英二、本多猪四郎らが70年前に始めたシリーズが、ひとつの頂点に達した気がします。良かった。

視覚効果の分野は、米国映画はご存知の通り強いんで、コレを取ったのは大きいですね

下馬評どおりだけど決して悪いこっちゃない。予算がどんだけ少なかろうが、VFX効果はアイデア次第だってことを証明してくれたのだ。素直に賞賛しようよ。

非常にお目出たい話。だがハリウッド映画の製作費が1億ドルとか普通にかかるのに、その10分の1以下の予算であの映像作れたため、今後クリエーターの労力だけが増える事にならなきゃ良いのだが…

予想通りの受賞おめでとうございます。それより驚いたのはスピルバーグ監督がマイゴジを3回も見たこと。私はマイゴジを１回、マイナスCを１回見た。

いつも思うんだけど、最近の映画はＣＧが多くて「厚化粧」なイメージなんだよなぁ。だんだん慣れてくるに従い、麻痺して来て、より派手なものを期待する様になってくるのかも知れない。

おめでとうございます。円谷英二さんがパンフレットを握りしめながらキングコングを観た時から、やっとここまで来れました… ←そして受賞の瞬間に響き渡ったゴジラメインタイトル…熱いわ。

ヤッたぞ!!　目出度い、天晴だ、今日は善き日だ!!

ついに、日本の特撮がアカデミー賞受賞する時がくるとは思わなかった。おめでとう御座います。円谷さんが、天国で喜んでいるでしょう。

長編アニメーション賞より、ずっと嬉しい！！

日本特撮映画史上初めての快挙。すごいぞ！山崎貴！おめでとう！……ラドンも「そうだそうだ」と言っています。「ゴジラ−1.0」邦画初のアカデミー賞視覚効果賞受賞　山崎貴監督日本映画史に新たな１ページ

ゴジラとの付き合いは長い。おめでとさん。今後ともヨロシク。(^^)

米国でVFXが認められたのは凄いことですね。『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズが、VFXも含めて「田舎者のクソ映画」だという評価は変わりませんけど。「ゴジラ−1.0」邦画初のアカデミー賞視覚効果賞受賞　山崎貴監督日本映画史に新たな１ページ

資源を持たない日本にとってこれから必要とされる産業はこのようなエンタメ業である。これまでの製造業中心から決別する時が来ている、サプライチェーンやチャイナリスクとも無縁である。