『劇場版ハイキュー!!』副音声上映が決定 村瀬歩×石川界人×梶裕貴×中村悠一のネタバレ&解説

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2024年05月21日 18:00  ORICON NEWS

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『劇場版ハイキュー!!』のポスタービジュアル(C)2024「ハイキュー!!」製作委員会(C)古舘春一/集英社
 アニメ『ハイキュー!!』の完全新作映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(2月16日公開)の新情報が発表された。6月1日〜30日の期間限定で、豪華声優陣によるトークを楽しみながら“ゴミ捨て場の決戦”を観戦できる、副音声上映の実施が決定した。

【画像】すげぇ…興収106億円突破!『劇場版ハイキュー!!』ビジュアル

 今回の副音声では、日向翔陽役の村瀬歩、影山飛雄役の石川界人、孤爪研磨役の梶裕貴、黒尾鉄朗役の中村悠一という4人の豪華声優キャスト陣による座談会が収録され、劇場で鑑賞する映画本編のシーンにリンクして様々なトークを展開。

 アフレコ収録時の裏話やネタバレトークも交えながら、声を演じた本人たちがたっぷり解説するとあって、既に何度も鑑賞した人でもより深く本作を楽しめる内容となっている。

 さらに、大好評に応えて応援上映も追加実施が決定。第4回目となる自動制御ペンライト演出付きで、6月14日に全国一斉に上映予定となる。

 2020年に放送されたテレビアニメ第4期『ハイキュー!!TO THE TOP』の続編となる同作は、劇場版二部作で制作。第一部は原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つである、春高3回戦、烏野高校VS音駒高校との戦い、通称“ゴミ捨て場の決戦”を描き、第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』で描かれた稲荷崎高校戦に続くエピソードが劇場版で描かれている。5月19日までの公開94日間で興収106億円、観客動員数746万人を突破している。

 『ハイキュー!!』は、2012年2月から20年7月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた同名漫画が原作で、高校バレーを題材にした青春ストーリー。宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公・日向翔陽が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの影山飛雄ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いた物語。

 コミックスはシリーズ累計発行部数6000万部を突破しており、テレビアニメが2014年に第1期、15年に第2期、16年に第3期、20年に第4期が放送された。

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