【箱根駅伝】3区も中大の本間颯が湘南を快走 区間賞で2位以下とのリードを1分半以上に広げる

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2025年01月02日 11:42  日刊スポーツ

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平塚中継所、首位でタスキリレーする中大の選手たち。左は3区本間、右は4区白川(撮影・江口和貴)

<第101回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京ー箱根(5区間107・5キロ)



中大の本間颯(2年)が3区(21・4キロ、戸塚〜平塚)でリードをさらに広げた。湘南海岸を快走し、1時間16秒の区間賞。戸塚でタスキを受け取った際、2位東京国際大との差は40秒差、3位青学大とは49秒差だったが、2位創価大に1分34秒差、3位青学大には2分24秒差をつけた。


創価大のスティーブン・ムチーニ(2年)は区間2位の1時間51秒で、順位を2つあげた。最初で最後の箱根だった青学大の鶴川正也(4年)は区間4位の1時間1分51秒で、3位を死守した。


1年生も快走した。早大の山口竣平は区間3位の1時間1分15秒で駆け抜け、順位を11位から5位に大きく上げた。また駒大の谷中春も粘り、4位でタスキを渡した。


国学院大は山本歩夢(4年)が区間5位の1時間1分54秒で総合6位で通過した。

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