「しかのこ」「夏目友人帳」「マケイン」などが新たに選定!「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2025年版が発表

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2025年01月29日 13:01  アニメ!アニメ!

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『しかのこのこのここしたんたん』キービジュアル(C)おしおしお・講談社/日野南高校シカ部
アニメツーリズム協会による「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の2025年版が発表された。『しかのこのこのここしたんたん』の「東京都日野市」や『負けヒロインが多すぎる!』の「愛知県豊橋市」、『夏目友人帳』の「熊本県人吉市・球磨地域ほか」などが新たに選定された。

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」は、世界で人気の日本アニメ作品をより高め、地域創生やインバウンド需要の創出に結びつけるべく、アニメツーリズム協会が2018年より毎年発表しているもの。2025年版では15作品の聖地が新たに加わった。

新たな聖地として、北海道・東北では『好きでも嫌いなあまのじゃく』の「山形県米沢市」が追加されている。関東では『菜なれ花なれ』の「群馬県高崎市」と「群馬県沼田市」、『青のオーケストラ』の「千葉県千葉市」、映画『トラペジウム』の「千葉県館山市」、『ふれる。』の「東京都(高田馬場)」、『夜のクラゲは泳げない』の「東京都渋谷区」、『しかのこのこのここしたんたん』の「東京都日野市」、『ガールズバンドクライ』の「神奈川県川崎市」が入った。

また中部では『数分間のエールを』の「石川県金沢市」と「石川県羽咋市」、『小市民シリーズ』の「岐阜県岐阜市」、『化け猫あんずちゃん』の「静岡県伊豆」、『負けヒロインが多すぎる!』の「愛知県豊橋市」が加えられた。

近畿では新規選定がなく、中国・四国では『がんばっていきまっしょい』の「愛媛県松山市」が選ばれた。九州・沖縄では『きみの色』の「長崎県長崎市」、「長崎県佐世保市」、「長崎県五島市」、「長崎県新上五島町」、『夏目友人帳』の「熊本県人吉市・球磨地域ほか」が選出された。

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  • ぼざろの聖地は何回か行った事ありますねぇ!
    • イイネ!5
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