救助活動を再開=県道陥没、発生6日目―埼玉
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2025年02月02日 11:31 時事通信社
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故で、消防は事故発生から6日目となる2日午前、一時中断していた男性運転手(74)の救助活動を再開した。スロープを拡大する作業を行っている。
現場では1日、重機を入れるためのスロープが完成し、県などが内部の土砂やがれきの除去に着手。救助活動が本格化するとみられていたが、消防は水の影響が大きいとして同日夕、活動を中断していた。
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