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ヤマト運輸株式会社の公式Xアカウント(@yamato_19191129)が、2月22日の「猫の日」にちなんで、ある秘密を明かしました。この投稿は、4.2万件の「いいね!」や1万件のリポストなど、大きな反響を呼んでいます。
【画像】不在連絡票の左右の「ギザギザ」はネコ耳を表しています
目の不自由な人への配慮
不在時に宅配便が届いた際、配達員の方がポストインしてくれる「不在連絡票」。一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?ヤマト運輸の不在連絡票には、左右の「ギザギザ」があります。これはネコ耳を表しているのですが、ただの「可愛いデザイン」という訳ではないんだそう。実は、目の不自由な方が手にとっただけで「ヤマト運輸が配達に来た」とわかってもらうための工夫。1997年からこの「ギザギザ(切り込み)」が入っているといいます。
この投稿には、「細かい配慮!」「温かい心持ちになりました」「優しさ思いやり最高ですね!」などのコメントが続々と。「20年くらい荷物受け取ってるけど今初めて気づいた!」「こういう素敵な取り組みがもっと広まるといいですね」という声も寄せられていました。
▽出典:ヤマト運輸株式会社 公式X/ご不在連絡票の左右の「ギザギザ」。これはネコ耳を表しています
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