『コナン』小学館の全少女・女性漫画誌に登場 カードやアートボードなど付録6誌で計9号

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2025年03月24日 12:00  ORICON NEWS

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『コナン』小学館の全少女・女性漫画誌に登場
 4月18日より劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」が全国公開されることを記念して、小学館のすべての少女・女性コミック誌に『名探偵コナン』(青山剛昌/小学館)のスペシャルコラボふろくが登場する。原作イラストを使用した豪華アイテムが、全6誌、計9号に付いている。

【画像】多すぎ!カードやアートボードなど…公開された『コナン』付録9種類

■スペシャルコラボ号の発売予定
3月24日(月) 「Cheese!」5月号 スマホ壁紙風クリアカード
4月3日(木) 「ちゃお」5月号 時間割カード&パーソナルメモ
4月4日(金) 「Sho-Comi」9号 スノードームクリアスタンド
4月8日(火) 「プチコミック」5月号 B2 判 BIG ポスター
4月12日(土) 「ベツコミ」5月号 アートコースター第 1 弾-Lovers-
4月18日(金) 「Sho-Comi」10/11 合併号 フレームつきアートボード
4月24日(木) 「Cheese!」6月号 コミックス両面かけかえカバー
4月28日(月) 「フラワーズ」6月号 とじこみシールステッカー
5月13日(火) 「ベツコミ」6月号 アートコースター第2弾

 『名探偵コナン』は、黒ずくめの男らに毒薬を飲まされて子どもの姿になってしまった、主人公の高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、黒ずくめの組織を追いながら数々の難事件を解決していく推理漫画が原作。

 1994年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートし、96年にテレビアニメ、97年に劇場版アニメが開始し現在までシリーズが続く、国民的人気作品となっている。

 2024年4月に公開された映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、シリーズ最高興収となる157.1億円を突破し、国内の歴代興収14位にランクインする大ヒットとなった。(興行通信社調べ)

 今回の映画の舞台は長野県の雪山で、長野県警の大和敢助と毛利小五郎の物語。長野県警の大和敢助が雪山で「ある男」を追跡中、銃弾が敢助の左眼をかすめ、雪崩に巻き込まれる。その10ヶ月後、奇跡的に生還した敢助は、野辺山天文台の研究員が何者かに襲われたという通報を受け、現場に駆け付けるが、天文台のパラボラアンテナが動き出した途端、隻眼となった左眼が突如疼きだす…。

 一方、雪崩事故を調査している警視庁時代の同僚と会う約束をしていた毛利小五郎とコナンが、待ち合わせ場所に向かう途中、銃声が響き渡り…。眠りの小五郎と長野県警の大和敢助、一見接点のなさそうな二人を繋ぐ「眠っていた記憶」が描かれる。

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