梅雨入りを前に、京都府宇治市の寺院ではアジサイで描かれた巨大な「ミャクミャク」のアート作品がお目見えし、人気を集めています。
色鮮やかなアジサイで表現されているのは大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」です。
50種類およそ2万株のアジサイがある京都府宇治市の三室戸寺では、きょうからあじさい園がオープン。
万博イヤーの今年は、およそ800鉢でつくられた「ミャクミャク」のアジサイアートが登場しました。
「すごくカラフルできれいだなと思います」
「ミャクミャクが描かれているのを見て、すごいなと思って」
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あじさい園は7月6日までで、アジサイアートは来月初めごろまで楽しめるということです。
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