写真映画館の109シネマズは6月26日、SNSで動画が拡散した「従業員による不適切な行為」について謝罪した。
同社は「このたび、当社が運営する109シネマズ港北の従業員による不適切な行為を撮影した動画がSNSに投稿されました。お客様および関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。
そして「現在、行為の経緯や影響を含め、事実関係を調査しております。調査が完了し次第、結果と当社の対応を当ホームページにて速やかにお知らせいたします」と説明し、「再発防止に向け、必要な対応を適切に実施してまいります。改めまして、皆様に多大なるご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」とつづっている。
この動画は、映画館のアルバイト男性が、販売予定のポップコーンに顔を埋めるという、いわゆる“バイトテロ”を撮影したもの。26日にSNSで拡散され、「こんなの見たらポップコーン食べられないじゃん…」「最悪すぎる」「まだバイトテロすぐバカがいるなんて」などの声が上がっていた。
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