【新体操】日本史上初の快挙 団体総合で金メダル「本当にうれしい」鈴木歩佳主将

26

2025年08月24日 14:21  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

新体操世界選手権 団体総合で金メダルを獲得した日本代表(AP)

<新体操:世界選手権>◇第4日◇23日◇リオデジャネイロ



日本(鈴木歩佳、稲木李菜子、田口久乃、西本愛実、花村夏実、三好初音)が団体総合で同種目初の金メダルを獲得した。


1975年と2019年の2位を上回り、4大会ぶりの表彰台。村田由香里強化本部長の威圧的指導問題が影を落とす中、快挙を達成した。


鈴木主将は「本当にうれしい。種目別決勝でも2種目とも演技することができるので、今日の反省部分を修正し、気持ちを切り替えてやっていきたい」などとコメントした。


リボンは3位の27・200点、ボール・フープはトップの28・350点で合計55・550点を記録。種目別で8チームによる24日(日本時間25日)の決勝に駒を進めている。


非五輪種目の種目別では19年大会のボールで団体初の優勝を果たしていた。

このニュースに関するつぶやき

  • ビートたけしはコマネチ連発で祝福すべきよね。あんなにもギャグにしたんだから。今の地位があるのも新体操のおかげだわね。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(13件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定