
人気レストラン「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作さんが立ち食いそば店のメニューを監修し、話題になっています。
【写真】鳥羽シェフが考えた「これぞ富士そば!」というメニュー
鳥羽シェフが手がけたのは、関東を中心に展開する「名代 富士そば」の期間限定メニュー「月見うま肉そば」(850円)。
甘じょっぱいつゆで煮込んだお肉や、同チェーン人気の紅生姜天、秋の月に見立てた卵がのったボリューミーなメニュー。セットの辛味オイルをかけると、味変も可能です。
「甘じょっぱいお肉と玉子のまろやかさに、紅生姜天の酸味が絶妙なアクセントとなり、最後の一口まで飽きることなく楽しめます」(同店)
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実は鳥羽シェフ自身、同チェーンのファン。常連客らが求めているものを想像しながらメニュー開発を行ったそうです。
「僕が考える『これぞ富士そば!』というメニューです。ぜひガッツリ食べてください。みなさんに喜んでもらえたらうれしいです」(鳥羽シェフ)
9月1日から提供が始まると、SNS上には「さっき行ってきました」「うまかった!」「この値段で鳥羽シェフの味が食べられるとは」「味変の辛味が最高でした」「鳥羽シェフ、最高だよ」など、写真付きの感想が続々と投稿されています。
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販売期間は9月30日まで。全103店舗(秋葉原電気街店、品川店を除く)で販売。月見うま肉そば(またはうどん)850円、月見うま肉そば(またはうどん)うまたぬきめしセット950円。お肉ダブルはプラス300円。店舗により展開メニューが異なる場合あり。全て税込み。
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ちなみに店名「名代 富士そば」の「名代」の正しい読みは「なだい」。