栃木・小山市の強盗傷害事件　会社員の33歳男逮捕　住人女性の右腕を骨折させスマートフォン1台を奪ったか　警察が共犯者の行方追う　栃木県警

警察は共犯者についても行方を追う

おととい（4日）栃木県小山市で発生した強盗傷害事件で、会社員の33歳の男が警察に逮捕されました。警察は共犯者についても行方を追っています。

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強盗傷害などの疑いで逮捕されたのは千葉市緑区の会社員・大内一真容疑者（33）です。

警察によりますと、大内容疑者は仲間と共謀し、おととい午後10時半ごろ、小山市大川島の住宅に押し入り、住人の女性（69）の顔や腕を棒のようなもので殴るなどして右腕を骨折させるなどの重傷を負わせたうえ、スマートフォン1台を奪った疑いがもたれています。

3人組の男が住宅に押し入ったか

取り調べに対して、大内容疑者は容疑を否認しています。

この事件をめぐっては、3人組の男が住宅に押し入ったとみられていて、警察が行方を追っていました。

警察は共犯者について行方を追うとともに、ほかにも被害品があるとみて調べを進めています。