限定公開( 6 )

千趣会は、テーマパークなど冬の屋外での待機する時間を快適に過ごすための「テーマパーク専用着る毛布」(4990円)を11月14日に発売した。
防寒着としてだけでなく、フードをかぶって仮眠したり、移動時はクッションにできるなど、「『これ一つあれば無敵』な商品を目指して開発した」という。
表面はマイクロファイバー、裏面は摩擦の少ないさらっとした素材を採用した。
かぶって着ることができ、アームホールから腕を出してスマホやタブレットを操作できる。首元とすそのアジャスターを絞ればすきま風を防げる。フードを深めに設計しているため顎まですっぽりかぶることができ、仮眠時に顔を隠せる。
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お尻の部分にクッション(別売り)を収納できるポケットを備えた。シートクッションを入れれば、座った時のお尻の痛さや冷えを軽減できる。このポケットに本体をたたんでコンパクトに収納することもでき、本体をクッション代わりにすることも可能だ。
前ポケットには、グッズなどを入れられるポケット付き。推しのぬいぐるみなどを収納して“チラ見せ”できる。
上下どちらからでも着脱可能。首元、すそともにアジャスターで開き加減を調節できるため、首からでもすそからでも着脱できる。メイクやヘアスタイルが気になる時には、足から脱げば崩れる心配がない。
冬のテーマパークでの入場待機や、アトラクション待機列に並ぶ時間に着用したり、野外ライブなど“推し活”現場での利用を想定している。
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