(左から)澤部佑、設楽統、川島明 (C)ORICON NewS inc. テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは3日、『2025テレビ番組出演本数ランキング』を発表。バナナマン・設楽統が【553本】で、上半期の首位の座を譲らず、2022 年以来、3年ぶりの年間1位に輝いた。『ノンストップ!』(フジテレビ系)や『バナナサンド』(TBS系)といったお茶の間でお馴染みの番組での安定した活躍が、この結果を支えている。
【一覧表】木村昴にDAIGOも!2025タレント番組出演本数ランキング 2位には、2024年に首位の澤部佑(ハライチ)が続き、3位には、2023年に首位の川島明(麒麟)がランクイン。ランキング上位は今年も常連の方たちが並ぶ結果となった。
■2025年テレビ番組出演本数ランキング
1位:設楽統(バナナマン) 553本
2位:澤部佑(ハライチ) 530本
3位:川島明(麒麟) 529本
4位:平子祐希(アルコ&ピース) 483本
5位:山里亮太(南海キャンディーズ) 470本
6位:木村昴 456本
7位:林修 451本
8位:春日俊彰(オードリー) 401本
9位:DAIGO 385本
10位:有吉弘行 373本
11位:松丸亮吾 368本
12位:博多大吉(博多華丸・大吉) 364本
13位:山崎弘也(アンタッチャブル) 362本
14位:山内健司(かまいたち) 359本
15位:上田晋也(くりぃむしちゅー) 357本
16位:日村勇紀(バナナマン) 353本
17位:柴田英嗣(アンタッチャブル) 350本
18位:やす子 347本
19位:吉村崇(平成ノブシコブシ) 346本
20位:ノブ(千鳥) 345本
調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2025年1月1日〜11月23日
調査対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・放送局所属アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組は対象外
(すべてニホンモニター調べ/同社サイト:https://www.n-monitor.co.jp/pdf/20251203ban.pdf)