長岡京跡で最長の建物か=柱穴確認、離宮の可能性―京都

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2026年01月08日 19:31  時事通信社

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長岡京跡で見つかった柱穴=8日午後、京都府向日市
 京都府埋蔵文化財調査研究センターは8日、同府向日市の長岡京(784―794年)跡から、同跡で最長の建物とみられる柱穴を確認したと発表した。穴の大きさから、離宮の可能性が高いという。

 柱穴が見つかったのは、長岡京の中枢機能が集積した長岡宮の北西部。35個見つかり、南北55.6メートル、東西7.6メートルの建物になることが分かったという。柱穴の大きさは1.3〜1.8メートル四方で、穴の深さは1.3〜1.9メートルと天皇が住む内裏正殿よりも深かった。

 上原真人・京都大名誉教授(考古学)は「柱穴が大きく、離宮のような重要な建物の可能性が高い。長岡京の構造を解明する上で貴重な成果だ」と話した。 

このニュースに関するつぶやき

  • 10年で消えた、幻?の都。しかし、ここがなければ、平安京は生まれなかったのですね。
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