コメの民間在庫、過去最大=6月末見通しを上方修正―農水省

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2026年03月23日 16:01  時事通信社

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時事通信社

黄金色に染まった稲穂=2025年9月、栃木県益子町
 農林水産省は23日、6月末時点のコメの民間在庫量が、玄米ベースで最大234万トンになるとの見通しを示した。過去最大の在庫量を見込んだ昨年10月末の試算から、さらに5万トン上方修正。適正量とされる180万〜200万トンを大幅に上回り、需給が緩み価格下落圧力も強まりそうだ。

 民間在庫は、既存の在庫量をベースに、2025年産主食用米などの供給量から需要量を差し引いて算出する。農水省は例年3月に見通しは出さないが、より実態に即した情報を示す必要があるとして、同日の食料・農業・農村政策審議会(農水相の諮問機関)の食糧部会で提示した。

 それによると、25年産の生産量は747万トンと、前回見通しから1万トン減少。需要量は7万トン減の最大704万トンとなる見通しだ。今年1月までの精米量が直近3年平均比で5%少ないことを踏まえ、1人当たり消費量を下方修正した。 

このニュースに関するつぶやき

  • 市場原理的には余ってるなら安くなる。っていうか時間がたてばたつほど価値が下がるのに損切りしないとかバカじゃないの?
    • イイネ!10
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