4月の食品値上げ、3割減=勢い一服も、再燃の可能性―帝国データ

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2026年03月31日 10:02  時事通信社

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東京のスーパーの食料品売り場=資料(AFP時事)
 帝国データバンクが31日発表した主要食品メーカー195社の価格改定動向調査によると、4月に値上げされる飲食料品は2798品目だった。値上げの勢いは一服傾向にあり、品目数は前年同月比で33.8%減少した。ただ調査担当者は、中東情勢の緊迫化に伴う原油高騰などから「年後半に値上げラッシュが再燃する可能性がある」と懸念を示す。

 原材料価格や輸送コスト高騰などを背景に、食用油の主要各社が家庭用を値上げする。昭和産業は「キャノーラ油」シリーズなど6品の価格を15%以上引き上げる。

 日清食品は即席麺など約170品の値上げに踏み切る。カップ麺「カップヌードル レギュラー」の希望小売価格は254円から267円に上がる見通しだ。

 森永製菓はスナック菓子「ポテロング〈しお味〉」など7品の出荷価格を約6〜40%上げる。このほか、「おっとっと」3品は内容量を約6〜12%減らす。

 酒類では、サントリーが焼酎やウイスキーなど187品の出荷価格を2〜20%引き上げる。焼酎「鏡月Green 25度 700ミリリットル瓶」の希望小売価格は990円から1009円前後となる。 

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