【井上尚弥VS中谷潤人】無敗同士の2人による頂上決戦がついに決着 判定で決まる

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2026年05月02日 22:47  オリコンニュース

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(左から)井上尚弥、中谷潤人 (C)ORICON NewS inc.
 『NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs 中谷潤人』が2日、東京ドームで行われた。無敗同士の2人による“頂上決戦”が、ついに決着した。

【動画】無敗同士の2人による頂上決戦がついに対戦 1R冒頭の様子

 入場前の様子が動画で公開されると、会場からはこの日一番の歓声が。井上の入場時には、布袋寅泰がギター演奏でサプライズ登場。国歌斉唱には藤井フミヤと、超大物アーティストが続々登場し、会場のボルテージも上がる中、待ちに待った戦いのゴングが鳴った。

 1R、お互いに間合いをはかりながら、パンチを放っていく。井上が少しずつ間合いを詰めて、飛び込んでいきパンチを打っていくと、中谷もパンチを返す。落ち着いた展開ながらも、緊張感が張り詰めており、中谷のカウンターには会場も高揚感に包まれた。

 2R、井上が果敢に入り込んでパンチを打っていく中、中谷は冷静に見極め、カウンターを狙う。読み合いと動きの速さに会場も息をのみ、パンチが決まる度に「おぉー」との声が上がる。

 3R、バランスを崩した中谷に井上が逃さずパンチを放っていく。井上はプレッシャーをかけていく。4R、井上が距離を詰めてパンチを放っていく。中谷は、左のカウンターを狙う。井上のパンチへの反応に、どよめきが起こる。井上のパンチが中谷をとらえるも、中谷も負けじと反撃する。

 5R、高度な読み合いが続き、会場からは何度もどよめきが。積極的に中に入っていこうとする井上、パンチを決める中谷に歓声が上がった。6R、いきなり井上がパンチを放つ。中谷もしっかり待ち受けながらも、飛び込んでいく。

 7R、中谷が攻めに出て、手数が増えたところで、井上の右が捉える。しびれるような展開の中で迎えた8R、井上がまとめてパンチを打つと、中谷もすぐさま反撃。動きが活発になり、会場もさらに熱気に包まれる。高度な打ち合いに、リング上で2人が笑みを浮かべる場面も。終了間際、中谷がまとまったパンチを放っていく。

 9R、中谷が攻めに出ていき、井上をとらえる。井上も落ち着いて対応していく。井上のジャブが、中谷をとらえる。中谷のアッパーに会場がどよめく。10R、攻めに出ていく中谷に、井上も打ち返す。中谷のパンチが井上をとらえる。バッティングで、中谷の眉間から出血。中断から再開直後、中谷がすぐさま攻めに出ていく。

 11R、井上の左アッパーがとらえる。井上が攻め込んでいく。終了間際にも、井上がパンチをまとめて放つ。そして迎えた最終12R、両者果敢にパンチを打っていく。ともにダウンすることなく、判定へ。3-0で、勝者は井上だった。

<対戦カード>
・ファイナル:WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級 タイトルマッチ 12R 井上尚弥(大橋) vs 中谷潤人(MT)
・セミ:スーパーバンタム級 8R 武居由樹(大橋) vs ワン・デカン(中国)
・セミセミ:WBC世界バンタム級タイトルマッチ 12R 井上拓真(大橋) vs 井岡一翔(志成)
・第4試合:OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ 10R 田中空(大橋) vs 佐々木尽(八王子中屋)
・第3試合:フェザー級 10R 阿部麗也(KG大和) vs 下町俊貴(グリーンツダ)
・第2試合:OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィックスーパーミドル級タイトルマッチ 10R ユン・ドクノ(韓国) vs 森脇唯人(ワールド)
・第1試合:WBOアジアパシフィックフライ級タイトルマッチ 10R 富岡浩介(REBOOT) vs 田中将吾(大橋)

このニュースに関するつぶやき

  • 両者強かった。戦略が井上陣営の方が上手かった印象。この敗北で中谷潤人の価値が下がることはないなと思った
    • イイネ!12
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