【オークス結果】ジュウリョクピエロが3連勝で樫の女王! 今村聖奈騎手はJRA女性騎手初のGI制覇!
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2026年05月24日 15:48 netkeiba

ジュウリョクピエロ(撮影:下野雄規) 24日、東京競馬場で行われた第87回オークス(3歳・牝・GI・芝2400m)は、道中は後方に構え、直線で横に広がった馬群の間を割って最後の激戦を制した今村聖奈騎手騎乗の5番人気ジュウリョクピエロ(牝3、栗東・寺島良厩舎)が、好位追走から最後まで脚を伸ばした3番人気ドリームコア(牝3、美浦・大竹正博厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分25秒6(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気ラフターラインズ(牝3、美浦・小笠倫弘厩舎)が入った。なお、1番人気スターアニス(牝3、栗東・高野友和厩舎)は12着に終わった。
勝ったジュウリョクピエロは、父オルフェーヴル、母ハッピーヴァリュー、その父ゼンノロブロイという血統。デビューからダートで3戦していたが、芝に替わった2走前の3歳1勝クラスを最低人気で制すると、続く忘れな草賞を快勝。この大一番でも見事激戦を制し、3連勝で3歳牝馬の頂点に立った。今村聖奈騎手はクラシック初騎乗初制覇。JRA所属の女性騎手としては初のJRA・GI制覇となった。寺島良調教師もJRA・GI初勝利。
【オークス】イギリスのオークスに範をとり、1938年に「阪神優駿牝馬」の名称で創設。当時、日本と競馬先進国では3歳牝馬の成長度に半年程度差があると考えられており、実施は秋だった。46年に開催場を東京競馬場に変更し、現在の「優駿牝馬」に改称。53年には実施時期を海外と同じく春に変更し、今に至る。オークスは英ダービーの創設者である第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーが、樫の森が茂るオークスと呼ばれる土地を所有し、彼の結婚記念として3歳牝馬のレースを行ったことが由来とされる。
【勝ち馬プロフィール】
◆ジュウリョクピエロ(牝3)
騎手:今村聖奈
厩舎:栗東・寺島良
父:オルフェーヴル
母:ハッピーヴァリュー
母の父:ゼンノロブロイ
馬主:近藤健介
生産者:飛野牧場
【全着順】
1着 ジュウリョクピエロ 5人気
2着 ドリームコア 3人気
3着 ラフターラインズ 2人気
4着 リアライズルミナス 10人気
5着 スウィートハピネス 11人気
6着 レイクラシック 12人気
7着 エンネ 4人気
8着 アランカール 6人気
9着 アンジュドジョワ 7人気
10着 トリニティ 9人気
11着 ロングトールサリー 14人気
12着 スターアニス 1人気
13着 ソルパッサーレ 15人気
14着 アメティスタ 13人気
15着 スマートプリエール 8人気
16着 ミツカネベネラ 18人気
17着 ロンギングセリーヌ 16人気
18着 スタニングレディ 17人気
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